阿部春弥 八角長方皿
阿部春弥 八角長方皿
商品品番:abe_haruya_001
【八角長方皿】
お菓子をのせたりおかずを一品盛り付けたり、食卓のどんなシーンでも重宝に使えそうな器です。阿部 春弥(あべ はるや)
陶芸家陶芸家である父、阿部 良雄氏(不二見窯)の影響もあり、愛知県立窯業高等技術学校に進学。修了後は備前陶芸家山本 出氏に師事。3年間の修業を経て、2004年から地元上田市真田町で「三窯」を築窯、独立する。現在は、新築した工房で奥様と二人三脚で作品づくりをしています。
自分で考えたものを作る
基本的に考えないで行動するタイプなので、特にこうしようと思って行動はしてきませんでした。ただ通っていた瀬戸の学校の先生が「モノづくりは自分で考えてやっていかないと意味が無いよ。」その時は意味が分りませんでしたが、弟子入りし師匠の作るものの準備などをして3年間修業。自分で考えたものを作ってみたい、形にするのは楽しいだろうなと思い、その後独立を決心。やってけるかどうかではなくやってやるって感じで…。今振り返ると失敗を恐れることなく制作活動をしてきたと思います。父親( 不二見窯 阿部良雄氏) の影響は全くないわけではなく、ずっと背中を見てきたわけなので、入りやすさはあったと思います。インスタはイメージの共有
「インスタグラム」 は、このお皿を紹介したいと思ったときはそれに合う料理を作り、普段の料理を載せるときは料理に合うお皿を選びます。このお皿はどう使うのかなと思った時にイメージがあると使い方が分かってもらえるし、このお皿がほしいなと思ってもらえるとうれしいです。インスタグラムのテーマは「イメージの共有」です。器を買ってくれた人が「これってどうやって作るのですか」って聞かれたときに「削って作るのですよ」っていってもイメージが共有できない事が多くあります。なので、僕は完成品より製造途中のものを載せることが多いです。
完成のものは実際見られるので…。器の乾燥具合では削る力はいくらか変わってきます。場合によっては刃物で削れない事も…そういったことまで伝えたいと思っています。
「手仕事の器について」
斑点や、かすれ、釉薬のムラや濃淡など、量産品のように整ったものでなく、同じ器でも掲載写真の表情と異なってまいります。その点をあらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※こちらの商品は2店舗と在庫共有しております。ご注文のタイミングによってはご用意できない場合がございます。その際は別途メールにてご連絡させていただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
項目名 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 横約16.8㎝×縦約11.6㎝×高さ約2.7㎝ | >
素材 | ※手仕事のためサイズは若干の誤差がございます | >
箱サイズ | ※色味は個体により多少の違いがございます。 | >
項目名 | 詳細 |
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サイズ | 横約16.8㎝×縦約11.6㎝×高さ約2.7㎝ | >
素材 | ※手仕事のためサイズは若干の誤差がございます | >
箱サイズ | ※色味は個体により多少の違いがございます。 | >