祝福いただいたことへの感謝を伝える
結婚内祝
結婚の内祝いとは、いただいた結婚祝いのお返しです。結婚式に招待しなかった方からのお祝いや、多くご祝儀をいただき、引き出物だけでは不十分な場合に「祝福いただいたことへの感謝」と「今後ともどうぞ宜しくお願いします。」という気持ちを込めて、内祝いを贈ります。
また一般的なカタログギフトでは気持ちが伝わりづらいとお考えの新郎新婦様も多いはず。
長野県生まれのこだわりの食品・手仕事の工芸品など信州の名産・特産品を集めた「信州からの贈りもの」は、お世話になっている方へ、おふたりから日頃の「感謝の気持ち」をお伝えするのに最適なカタログギフトです。
長野県ご出身の新郎新婦様をはじめ、長野県内で結婚式・披露宴を挙げられる方、おふたりの記念の場所という方など、「地元信州のものを贈りたい」と考えているお二人の結婚式後の内祝として、お役立ていただきますと幸いです。
~結婚内祝いの「時期」と「金額の目安」について~お祝いを頂いたら、まずはお礼の言葉を伝えましょう。頂いたお相手の方々のリストを作成して、贈り忘れのないように注意します。贈る時期は、挙式後一ヶ月以内が一般的です。先方に夫婦で持参し、直接お礼の言葉と共にお渡しするのが正式ですが、遠方の方等、直接手渡しが難しいお相手には発送しても問題はありません。
また、結婚式を挙げていないけれどお祝いを頂いた場合も内祝いをします。こうした場合は、入籍してから1ヶ月以内を目安にお返しの品をお贈りしましょう。お返しする金額の目安は、頂いたお祝の半分程度が一般的ですが、地域の慣習や頂いた方との関係など状況に応じて対応しましょう。